画像リンクの動き
-波紋-
動きを実現する仕組み
波紋の要素のはみ出している部分を隠すためのマスクをつくり、CSSのoverflow:hidden;を使って隠す。
マスクの疑似要素beforeに円の背景色つくり、円が中心から拡大するアニメーションをつくる。
HTMLの書き方
- head終了タグ直前に自作のCSSを読み込みます。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/7-9.css"> </head>
- body内の画像リンクを表示させたい場所に以下のHTMLを記載します。
<div class="circle"><a href="#"><span class="mask"><img src="img/02.jpg" alt=""></span></a></div>
自作のCSS内の書き方
/* 波紋 */
.circle span.mask{
position: relative;/*波紋の基点となる位置を定義*/
display: block;
line-height: 0;/*行の高さを0にする*/
overflow: hidden;/*拡大してはみ出る要素を隠す*/
}
.circle span.mask::before {
position: absolute;
content:"";
transform: scale(0);/*円の大きさ初期値は0*/
opacity: 0;/*透過0*/
width:100%;/*円のサイズ指定*/
height:100%;/*円のサイズ指定*/
border-radius:50%;/*円の角丸指定*/
background: rgba(255,255,255,0.4);/*円の背景色*/
}
.circle span.mask:hover::before {/*hoverした時の変化*/
animation: circle 0.75s;/*アニメーションの名前と速度を定義*/
}
@keyframes circle {
0% {
transform: scale(0);
opacity: 1;/*透過なし*/
}
30% {
opacity: 1;
}
100% {
transform: scale(2);/*アニメーションで大きくなった2倍の円の指定*/
}
}
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基礎から学びたい方へ
Webサイトの動きを実現する仕組みと
準備について基礎から学びたい方は
下記をまず読み、基本を理解してから
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Webサイトの動きを
実現する仕組みと準備
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