ボタン
-矢印が右に移動-
See the Pen 7-1-43 矢印が右に移動 by 動くWebデザインアイディア帳 (@ugokuweb) on CodePen.
「Result」内のボタンにカーソルをあわせて動きを確かめてね!
動きを実現する仕組み
CSS でボタンの疑似要素に矢印を描画し、hover をしたら横の位置をずらす。
HTMLの書き方
- head終了タグ直前に自作のCSSを読み込みます。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/7-1-43.css"> </head>
- body内のボタンを表示させたい場所に以下のHTMLを記載します。
<a href="#" class="btn06 btnarrow1">7-1-43 矢印が右に移動</a>
自作のCSS内の書き方
/* ボタン共通設定 */
.btn06{
/*矢印の基点とするためrelativeを指定*/
position: relative;
/*ボタンの形状*/
text-decoration: none;
display: inline-block;
background:#333;
color:#fff;
padding: 10px 40px 10px 30px;
border-radius:25px;
text-align: center;
outline: none;
/*アニメーションの指定*/
transition: ease .2s;
}
.btn06:hover{
background:#555;
}
/* 矢印が右に移動 */
.btnarrow1::after{
content: '';
/*絶対配置で矢印の位置を決める*/
position: absolute;
top:42%;
right: 13px;
/*矢印の形状*/
width: 5px;
height: 5px;
border-top: 2px solid #fff;
border-right: 2px solid #fff;
transform: rotate(45deg);
/*アニメーションの指定*/
transition: all .3s;
}
/*hoverした際の移動*/
.btnarrow1:hover::after{
right: 11px;
}
バリエーション
を見る
- 背景が流れる(左から右)
- 背景が流れる(右から左)
- 背景が流れる(上から下)
- 背景が流れる(下から上)
- 背景が流れる(中央から横全体)
- 背景が流れる(中央から縦全体)
- 背景が流れる(中央から外)
- 背景が流れる(斜め)
- くるっと回転(手前に回転)
- くるっと回転(奥に回転)
- クリックしたら波紋が広がる
- 無限に波紋が広がる
- 波紋がふわっと広がる
- 押し込まれる(円が縮小)
- 下に押し込まれる(立体が平面に)
- 右下に押し込まれる(立体が平面に)
- 左下に押し込まれる(立体が平面に)
- 影がついて浮き上がる
- 影が拡がって浮き上がる
- 上に移動し影がついて浮き上がる
- 線から塗りに変化(上から下)
- 線から塗りに変化(下から上)
- 線から塗りに変化(左から右)
- 線から塗りに変化(右から左)
- 線から塗りに変化(中央から外)
- 左上と右下から枠線が伸びて塗りに1
- 左下⇒右下⇒右上⇒左上⇒左下に枠線が伸びて塗りに
- 左上と右下から枠線が伸びて塗りに2
- グラデーションが流れる
- グラデーションが縮小する
- グラデーションが拡大する
- グラデーション線から塗りに変化する
- 外の線が伸びる
- 少し出ていた線が伸びる
- 下線が伸びて背景に変わる
- 線の上を別の線が伸びる
- 矢印の線がループして伸縮
- 塗りから線に変わる
- 角丸に変わる
- きらっと光る
- 丸がボタンに変形する
- 表示するテキストが切り替わる
- 矢印が右に移動して現在地に戻る
- 矢印が回転
- 矢印が右に移動する
- 矢印が右に移動して背景がつく
- 矢印が縮む
「機能」に関わる
動き一覧
基礎から学びたい方へ
Webサイトの動きを実現する仕組みと
準備について基礎から学びたい方は
下記をまず読み、基本を理解してから
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Webサイトの動きを
実現する仕組みと準備
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